ラジオダクトによる地デジTVの受信障害とアマチュア無線V/UHF DX通信の関係(考察)
昨年夏、満を持して建てた地デジアンテナでしたが、時々受信障害が起きることに気が付きました。受信障害発生時の季節、時間帯には依存性があり、特に春から秋にかけて気温の高い日の午前(6時から9時ごろ)、午後(17時から19時ごろ)を中心に発生することが多いのです。
現在私の家は静岡県の標高約300mの地点にあり、スカイツリーからの電波を直接受信できる場所にあります。
昨年夏、満を持して建てた地デジアンテナでしたが、時々受信障害が起きることに気が付きました。受信障害発生時の季節、時間帯には依存性があり、特に春から秋にかけて気温の高い日の午前(6時から9時ごろ)、午後(17時から19時ごろ)を中心に発生することが多いのです。
現在私の家は静岡県の標高約300mの地点にあり、スカイツリーからの電波を直接受信できる場所にあります。
都心から南西に約100kmほどのところに住んでいて、AMラジオの受信状態は極めて悪い。ゲルマニウムラジオを製作してみたが、全く受信できないので何とかならないものかとループアンテナを製作してみた。
直径1mほどのループは室内ではかなり邪魔になるので、簡単に出来ないものかと考えた結果、農業資材のビニールトンネルなどの骨に使うFRP棒に目をつけた。ホームセンターなどで直径5.5mmのもの、長さ1.5mから2.5mくらいのものが1本100円前後で売られている。もうちょっと硬ければアンテナとしていろいろな利用方法があるのだが、少し柔らかすぎる感じ。
アンテナの部分はビニール線で考えたが、巻いたときの収まり、またタップの出し勝手などからフラットケーブル(20芯)を使用した。
アンテナは容易に方向を変えられるようにターンテーブル上を回転させられるようにした。
知人に頼まれて温燻スモーカーBOXの製作をすることに。現在使用中のものを見せたところ、少し小さめにしてほしいとの事。
燻製にするものをのせる網を市販のバーベキュー用として販売されているものから選ぶことにし、これに合わせて奥行きをほぼ2/3にして製作。
製作内容を簡単にメモにしてあります。
3年前にトマト作りを始めたころ、トマトが赤くなりはじめるころに、そのトマトがなくなることに気が付きました。最初のうちは半信半疑だったのですがやがて夜のうちに動物が来て食べてしまうことに気が付きました。どうも、この付近に住みついているハクビシンのようです。
翌年はトマト栽培エリアをネットで厳重に囲ってトマト栽培をしたので、被害には遭わなかったのですが、手間と作業性の悪化、さらに、ネットによって虫による受粉が行われないため、収穫量にも影響がありました。
昨年は、自然受粉を促進するため、ネットの上部を少し空けておいたのですが、その隙間から動物が入り込み、散々荒らされてしまいました。ネットで覆う方法では、限界があるため、今年は確実に効果がある電気柵による方法で対策を行っています。まだ成果は出ていませんが、今年のトマト栽培から導入した電気柵システムを紹介します。