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カナダから帰ってきてちょうど1年経ちました。これを機に、あまり手を入れていないホームページのデザインを少しだけ変えました。 ついでにといっては何ですが、チャンのアルバムをアップしました。是非ホームページもご訪問ください。 入り口から入って「お気に入り」-->「チャンのアルバム」へ。
カナダから帰ってきてちょうど1年経ちました。これを機に、あまり手を入れていないホームページのデザインを少しだけ変えました。 ついでにといっては何ですが、チャンのアルバムをアップしました。是非ホームページもご訪問ください。 入り口から入って「お気に入り」-->「チャンのアルバム」へ。
4月29日、いよいよ日本へ帰る日がやってきました。引越しの荷造りやら色々な手続き、同僚たちへの挨拶など、
とにかく朝から晩までめちゃめちゃに忙しい日が10日ほど続きました。そして、4月29日の朝、
6個のスーツケースと機内持ち込み用のバッグ、そして猫のチャンだけになったがらんとした家をあとにして、
猫の輸送をお願いしているカナダ日通へ向かいました。
カナダ日通で手続き中の間、不安そうに待っていたチャン。
6月に入ってこのところ連日30度を越えています。かと思うと10度くらいの日もあったりするのですが。
家の猫は昼間はほとんど寝ていますが、夜明けと夕方にはしばらく外に行ったきりになります。朝4時ごろには鳥が囀り始めるので、
いつも起こしに来ます。さすがに眠くて起きられないのですが、何とかおきて猫を外に出す毎日。
さすがに夕方の日差しの強い時間は日陰で寝そべっているのですが。黒い毛皮は多分かなり暑いはずです。
台所の窓でお休み中?
この冬は暖冬だと思っていたのに、3月に入って今日はなんとマイナス20℃を記録。先週日本から帰ってくるや否や、突然の大雪。
しかし気温は0℃前後と、さすがに春が近づいてきていると思わせたのも束の間でした。今年になってマイナス20℃になったのは、
多分2回目で、それでも例年に比べれば暖かいほうですが、やはりマイナス20℃は寒い。
朝、会社に着いたとき、思わず車の温度計を撮影してしまいました。
カナダでの野菜つくりも今年で3年目になりました。このところの気温の高い日が続き、日照も十分で急激に野菜が育っています。
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うちの猫ももう5歳くらいにはなるはずなので、人間で言えば30歳はとうに過ぎているはずです。したがって、 最近は大変横柄かつマイペース、ちょっとしたことには動じなくなって来ました。暖かくなって、やっと自由に外に出られるようになって、 今年もやってくれました。去年に引き続き、ねずみ騒動。得意げにねずみをくわえて帰ってきました。それもまだ生きているやつを! その後どういうことになったかは、筆舌に尽くしがたく、ご想像にお任せします。
今日も元気よく、塀伝いにあちこち探検、その後はたらふく食してぐっすり寝る生活です。
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日曜の朝7時前、起きるともうネコが目を覚ましていて、早く外に出してくれとせがんでいる。今朝は朝から涼しくて快適だ。網戸を開けるとそそくさと出て行く。8時を過ぎても起きてこない家内に業を煮やし、朝ごはんを作り始める。煮干、椎茸、昆布でだしをとって山菜ワカメ月見うどんを作り始める。ネコが足元をさっと過ぎる。いつの間にか帰ってきている。ちょっとはなれたところで正座?してこちらを見ている。なんだか得意そうにしている。ふとネコの足元を見ると、なんか黒いものがわずかに動いている・・・ん?
ネズミだ~っ!!!
体長6,7cmの子供のネズミ!死にかかっているらしく、ぴくぴくうごいている。
ひえ~っ!!!
早速家内をたたき起こす。ネコがネズミを取ってきた、なんとかしてくれー。
日本でも最近はスズメを取ってきたことが何度かあったらしい。しかしネズミは初めてとのこと。家内は着替えもそこそこにネズミをかたずけ、ネコをしきりにほめる。「ネズミを取ってくるなんて、あんたは偉いねー」
しかし、この日の夕方、薄暗くなりかけた頃、またもネズミを捕まえて得意そうに帰ってきたうちのネコ。頼むから、家の中にネズミを連れてくるのだけはやめてくれー!
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4月26日、エアカナダトロント行き002便で家内と猫のチャンがついにこちらに引っ越してきました。猫のチャンはこの日に備えて2度の注射や、固体識別用マイクロチップの埋め込みなどされた挙句、26日は朝から狭いキャリーバックに入れられ、成田についてからは検疫後、飛行機に乗せるためのかごに入れられたりで、ほとんど丸1日間狭いところに閉じ込められていました。おまけに飛行機は珍しく揺れまくっていたそうで、トロント空港で動物検疫を受けた時には、全く動かず、家内は死んでしまったのではないかと心配したそうです。私が飛行場で出迎えた時には、かごの中から毛布に包まって心配そうに周りを見回していました。車で約20分後、新しい我が家に着いた後も、しばらくはまさに借りてきた猫のようになっていましたが、もう、何とか家の中は自分の居場所だとわかってきたらしく、くつろげるようになってきました。まだ外に出るのは怖いようで、外へ出ようとはせず、家の中から外をのぞいています。これから、猫と家内とのカナダ生活が始まります。
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