大雪のちサマータイム!?
3月7日(金)の午後から降り始めた雪は深夜には小降りになったものの、明け8日(土)は丸一日横なぐりの吹雪となり、
ようやく止んだのは日付が変わった9日(日)の深夜を過ぎてからでした。
9日からサマータイムとなって1時間繰り上がり、いつもより早起きをした朝は雲ひとつない快晴となっていました。
トロント界隈というよりオンタリオ州では何十年ぶりという大雪。正確な積雪は風も強くてよくわかりませんが、
少なくとも30cmの積雪はあったと思います。こちらへきて6回目の冬ですが、こんなに雪が降ったのも初めての経験。
8日(土)の午後には、すでに降り出してからかなりの雪が積もり、吹き溜まりは20cm以上の雪。
それまでに除雪などで山になっていた家の脇の雪は1m近くの高さになっていました。
夜になっても雪の勢いは衰えず、この頃になると道路に積もった雪でスタックして立ち往生する車が続出。
スタックした車は悪戦苦闘するもの除雪車が来るまで結局動けず。そんな車が表通りから入った路地周辺にはかなりいたようです。
道路の除雪は夜中のうちに来たものの、日曜の朝は除雪した雪で家の前は50cmほどの壁のような雪が・・・
基本的に除雪車は雪をかいて道路の通行を確保するだけで、雪を運んでくれることは絶対にありません。
そのため道脇に寄せられた雪を掻き出さない限り、車が出られないのです。
あたり一面雪・雪・雪の山。
庭は出入り口の窓まで雪が積もっている状態で、下の写真は2007年の4月の写真ですが、これと比べてください。
特に去年は雪が少なかったこともあって・・・
去年の4月ごろにわずかに降った雪でうっすらと白くなっていた時の写真です。塀は2m位はあります。
ちょっと付近の様子を見に行ってみました。
一晩かけてスーパーの駐車場は雪かきしていましたが、かき寄せた雪は3mほどの高さになっています。
この雪はいったいいつまであるでしょうか?
駐車場に取り残されたスーパーのカートはこんなことに・・・
朝からどこも雪かきでたいへん。とにかく雪をかき出さないことには車が出られません。
もうなるにまかせた家はこんな感じになってしまいます。
私はHONDAの4サイクルエンジン雪かき機で除雪作業。雪かきは前日もやっており、2回目でもこの雪の量。去年は2,
3回ほどしか使わなかったこのマシンが今年は大活躍しました。おかげで腰痛にもならずに済みました。
うちの奥さんは庭で「人型」をつけて遊んでいました。
どこかのうちの庭の置物が朝日に向かって、雪から顔をのぞかせていました。
3月9日の朝から、北米は一斉に時計が1時間繰り上がり、「Day Time Saving」すなわちサマータームに切り替わりました。
今年から例年より3週間早いサマータームへの移行ですが、この記録的な大雪の朝に「サマータイム!」
とはなんとも皮肉というより冗談みたいなサマータイムの初日となったのです。
「サマータイム!」冗談だろう、どこがサマーなんだ!と思わず言ってしまいました。
3月も中旬になろうとしていますが、まだもう一度か二度くらいはまとまった雪の日がありそうな予感。
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