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2007年12月に作成された記事

2007/12/17

12月16日吹雪

12月15日の午後から降り始めた雪は、一時強くなったものの、やがて小雪になり、夜からは雪というより強風で、 少し降っていた雪は一体どこへ行くのかほとんどが飛ばされてしまう状態。16日、朝5時ごろ、風の音で目を覚ますと、ものすごい強風で、 細かい雪が降っていました。テレビでは午前中に15cm-20cmの積雪との予報。朝7時ごろから風が少し弱くなり、雪が強く降り始める。

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テレビの天気予報では大雪警報。30cm以上になるかもしれません、とのこと。こちらの天気予報はあまり天気図や衛星写真などもださず、 日本と比べると大雑把です。ただし、大雪になるらしいという雰囲気は伝わっていました。

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キングストン・オタワへの旅(オタワ・その1) ---国会議事堂---

Upper Canada Villageを訪れたあと、Cornwallに一泊し、オタワに向いました。 Cornwallからは138号線を一直線に北に向かい、カナダらしい牧場地帯を抜けてハイウエー417に入り、西に向います。


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オタワが正式にカナダの首都になったのは1859年らしいのですが、 1857年に当時のイギリスの女王ビクトリアがオタワを首都にすることに決めたということで、 ちょうどそれから150周年という区切りのよい年になっていることを祝して、国会議事堂では各種のイベントが開催されていました。

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2007/12/10

キングストン・オタワへの旅(Upper Canada Village 後編) ---1860年代のカナダの村へ---

この村では普通の生活に必要なものはほとんど自給できるようになっていました。また、道具や家具などを売る店、医者、教会など、 1860年当時の一通りの生活や環境が再現されています。ガスも電気も水道も無い時代に、村の人たちが様々な工夫をし、 極寒の冬もすごしながら生活してきたことを考えると、見るもの全てに感銘を受けます。
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綿を紡いで木綿の糸を作るおばさん。糸をつむぐ機械は入口の脇にあるおみやげ物売り場でも売られていました。

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キングストン・オタワへの旅(Upper Canada Village 前編) ---1860年代のカナダの村へ---

キングストンに2泊した後、キングストンからハイウエー401をセントローレンス川に沿って東へ約150kmほど下り、
Morrisbargという町のすぐ先にあるUpper Canada Villageに行きました。
ここは1860年代のカナダの小さな町を再現し、道具や生活などもそのまま再現しているテーマパークのようなところで、以前から一度、
機会があれば行ってみたいと思っていたところでした。

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織機で布を織る婦人。村人はみな地元のボランティアの人たちが1860年代当時の村人になりきって演じています。質問にも答えてくれます。


 

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2007/12/03

12月2日朝、雪かきで始まる

12月2日の朝、昨日の夜から降っていた雪はしっかりと積もっており、今年最初の雪かきとなりました。
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昨夜は気温も低く、風も強かったので、雪もどこかに飛んで行ってしまい、それほど積もらないだろうという予想に反して、 朝方は気温も上がってずっしりと重たい雪が積もっていました。

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