やっぱり無線LANは混信していた
前回、自宅とご近所の無線LANについて考えて見たが、どうも時々アクセスが極端に悪くなることがある。それもちゃんとLANへ線でつながっているほうのパソコンは問題なく動く。調べるとやはり自分以外に2,3の無線ネットワークが検出できる。そのうちの1つの「default」がセキュリティーをかけてきている。向こうも他のネットワークの存在に気付いたらしい。LANカードの後ろのアンテナをいじくると、アクセスが良くなったりすっかりだめになったりする。チャンネルを変えても全く効果なし。やっぱり混信だ!無線の世界ならこっちはプロ同然、お手の物です。無線LAN用の外部アンテナはないかと探してみたところ、ありました、リピーターやら高利得アンテナなど、何でも売ってます。敵もこういうのを使っているのか!まずは公称6dBという指向性アンテナらしきもの、おそらくストリップラインでしょう、40ドルで購入。あれー、これまでがうそみたいに俄然トラフィックが良くなりました。もともと付いていたやつを見ると、なるほど、普通のスリーブアンテナでした。そんなわけで、住宅密集地の無線LANは混信に注意しましょう。写真は左が指向性アンテナ(マグネットでPCのケースにくっつく)、右がもともと付いていたアンテナです。(カバーをはずしたところ。右は単三電池です)
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Windows10 PCのマザーボード交換(2020.11.29)
- iMac 2020 のメモリー拡張(報告)(2020.10.20)
- LCDモニター acer AL2017故障修理メモ(2016.02.12)
- カナダで日本のテレビを見る方法(2007.01.28)
- カナダで日本のテレビを見る(2006.02.12)
コメント